公益財団法人研医会

研医会診療所漢方科　

◎2024年4月より、漢方科の体制が変更されます。変更事項は決定後、順次お知らせいたします。
4月・5月の担当表はこちら

◎岡田医師　2024年 1月より、土曜日の診療を開始します。（第1・第３・第５土曜日の診療です。）
岡田医師の先端医療についてはこちら(pdf)

◎岡田医師の診療は　金曜日 14：30～18：30 と土曜日15:00～18:00となります。　

◎西大條医師の診療は　3月をもって終了いたしました。
直通の連絡先は、０３－５４６４－１２３４です。　

◎古賀医師の診療は、３月11日をもって終了いたしました。　

漢方科診療情報

日・祝日は休診です。
曜日によって診療時間がちがいますので、ご注意ください。

各曜日の担当医の紹介は下記一覧の担当者名からご覧いただけます。

曜日別担当表

曜日

診療時間

担当

月曜日

10：00-12：00（第1週は休診です）

橋口亮

金曜日

14:30-18:30

岡田研吉

新しい診療についてはこちら

２０２４年４月以降も金曜日の診療は変更ありません。

第2・4土曜日

15:30-18:00 （がん治療）

清水雅行

第1・3・５土曜日

15:00-18:00

岡田研吉

先端医療と漢方での診療です。

月曜日午前	金曜日と第1・３・５土曜日午後	第２・４土曜日午後

橋口亮	岡田研吉	清水雅行
漢方内科漢方婦人科漢方皮膚科保険診療	4月以降も金曜日と奇数の土曜日の診療となります。	4月以降も第2・第4土曜日の診療となります。
婦人科領域では、女性のメンタル不調を特に診療しています。更年期障害。更年期のうつ病、不安障害。月経前症候群の精神症状を含む諸症状。妊婦の皮膚症状。授乳期の諸症状。不眠症。産褥期のうつ病。月経不順、月経痛など、月経に絡む症状。その他、冷え症、多汗症、脱毛症、アトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹など。現在、東邦大学東洋医学科客員講師（第1・3木曜に外来）日本東洋医学会指導医緑蔭診療所（神奈川県南足柄市）所長ＮＨＫカルチャーセンター薬膳学の講師	1972年、東邦大学医学部卒業。ドイツ・リューベック医科大学留学中に、東洋医学を志す。帰国後、名古屋聖霊病院・藤枝市立病院に勤務する傍ら、国立東静病院で漢方療法を学ぶ。 1982年に北京中医学院（現・北京中医薬大学）に1年間留学。東京・玉川学園で岡田医院を開業。著書に『素問次注集疏（上・下）』『傷寒論考注（上・下）』（学苑出版社）校点出版『宋以前傷寒論考』（東洋学術出版社）	漢方には【未病】（病気の前段階で予防する）という考えがあります。体調がすぐれないと思ったら気軽に相談してください。また西洋医学で難病といわれる病気に対しても、症状の軽減や治療を促進する効果がありますので、漢方治療を取り入れることをおすすめします。仙台市若林区・清水内科外科医院および附属中国医学研究所院長